6月27日(日)、月に1度行われている「和のお掃除と論語の素読の会」が行われました。
この会はその名の通り、お掃除と論語の素読を子どもたちを中心に行うものです。
清閑亭の来館者がよく口にされるのが「懐かしい感じがする」です。
私も子供の頃は木造建築の家だったので、このように廊下の雑巾がけをしたのを覚えています。
雨戸閉めも清閑亭では日課ですが、私が生まれ育った家でもそうでした。
ロウを塗ったのを覚えています。
論語の素読会では子どもたちの元気な声が清閑亭館内に響き渡りました。
大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢栄一が主人公になったことから、論語が再評価されていますよね。
私も子どもたちと混じって読んでみようと思いました。
次回は7月25日(日)を予定しております。
お問い合わせは清閑亭までお電話ください。
TEL:0465-22-2834